【草おかず】ピーマンまる煮
最近ピーマンが安いので嬉しい。
ヘタも種も取らず、丸ごと煮るのが好きです。
良い事か悪い事かよく分かりませんが、ナスっぽい味になります。
包丁いらず、ピーマンそのままフライパンで油をひかずカラ焼きします。
爆発が怖いので箸でブスブスと、必ず穴を空けます。
強火でガンガン焦がします。
焦げ目がしっかり付いたあと煮る。
基本は水、だしの素、醤油、酒、砂糖。
(だし汁2:醤油1:酒1:砂糖0.5 くらい)
コクが欲しい場合は油を少し入れたり、砂糖を蜂蜜に変えたり。
かつお節かけても美味しいです。
中の種が草好きにはたまらない旨さです。
ヘタ部分も私は好きですが、固かった場合はペッと吐き出しましょう。
【草おかず】結局きんぴらにしてしまう山菜トップ3
草好きにはたまらない山菜の旬が到来しました。
天ぷらでも味噌汁でもおしたしでもイタリアンでも中華でも、どうやっても美味いのですが、
結局だいたい、きんぴらになってしまいます。
これは、、、、、
VS老人の冷蔵庫、その戦いの軌跡
実家へ帰るとまず最初にすること、冷蔵庫の中の食材を捨てる、です。
そこはいつでもワンダーランドで、腐ったカット野菜やもやし、袋から酸っぱい汁をベタベタ漏らす漬け物数種、潰れた果物、匂いを放つ肉類等々、腹わたを煮えくり返しながら捨てていきます。
ここで老人と会話をしてはいけません。「これもう捨てるよ」などと声掛けをせず気付かれない内にジャンジャン捨てるが正解です。思い出したが最後「それは今日使う」だ「まだ食べれる」だで言い合いが始まり、結局数日後に捨てることになるのです。買ったこと自体忘れているのだからそっと捨ててしまうが優しさです。
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