そいでアクアパッツァ

ソイなる魚を格安で買えました。25㎝くらいあって100円。

耳慣れない名前ですが、北の方ではよく食べられている魚だそうです。

メバルやカサゴの仲間だと聞いて、煮付けにしようか？　いや唐揚げも捨て難い、、、と考えましたが結果、冷蔵庫の余り物を一掃しようとアクアパッツァになってしまいました。

マグロのほほ肉のステーキ

牛肉より安い。牛肉くらい旨い。

本当は牛ステーキ肉が食べたかったのですが高かったので、
マグロのほほ肉をほぼ牛ステーキ味にしてやろうと企みました。

ブリの照り焼きの茶漬け

実家の母の鰤の照り焼きがとても不味く、捨てられる寸前だったところをお茶漬けにして救出。

鰤の生臭さを消そうと、明太子、昆布の佃煮、ちりめん山椒、ザーサイと、緑茶。

とことんブリテリの存在意義を無くす豪華トッピングで。

かなり美味しくいただけたのですがブリが邪魔でした。

【草おかず】みずとししとうの炒め煮

下処理の済んだ山菜「みず」をもらいました。
私は面倒なので普段、皮をむかず、葉だけ取ってそのままザク切りして使う強者ですが、有難いことに皮を剥いて軽く茹でてあるものをもらいました。

けっこうな量の油で炒めます。

【草おかず】男なら、黙ってセリの根っこ食え

捨てるな。せりは根がうまい。

イマジネイション鶏飯

奄美大島の郷土料理「鶏飯」（けいはん）という鶏のスープかけご飯、実物を見たことも食べたこともありません。奄美大島も九州も行ったことがありません。

が、wikipediaとイマジネイションで作ってみました。上手。

近所にある食べログランキングで常にトップの焼き鳥屋、そこの人気メニューでもあるのですが、
高いし、店員がえらそうだし、数量限定とかいってもったいぶってるし、
意地でも食わないぞと心に決めていた鶏飯です。

【草おかず】春菊とささみの油あえ

昔、居酒屋で食べてからハマった、生の春菊の味。

材料は春菊と鶏のささみ、調味料は油とレモンと味塩胡椒、醤油をひと回し。混ぜるだけ。

にがしょっぱ好きの酒飲みには最高です。